100かいだてのいえ
ある日、とちくんに「ぼくは、100かいだてのてっぺんにすんでいます。あそびにきてね」という手紙が届きます。
地図をみながら歩いていくと、目の前に100かいだてのいえが現れます。
中に入ってみると、10かいごとに色んな生き物が住んでいました。
ひとつひとつの階を指でたどりながら、子供と一緒に「何しているところかな?」と考えながら読むことが出来ます。
100かいまでのぼると、とちくんと一緒に達成感を味わうこともできます(笑)
100までの数を覚えるのにも、ぴったりな絵本です。
縦開きに読み進めるので、いつもと違った雰囲気に、小さなお子さんでも飽きずに読み進めますよ♪